ヒメタイコウチの繁殖日記  by−sakoh

長く生きて「成虫」にまで成ってくれると信じていたのですが、このところの
急激な気温上昇に絶えられなかったのか〔☆〕になってしまいました。
また、卵はたくさん生まれたのにうまく孵化できなかったり、2令幼虫の時
には「クモ」に襲われたりと大変でした。
『色んな事を教えてくれてありがとう』  合掌  ’03.8.26

 ※ 「ヒメタイコウチ」ってナニ?・・どんな虫?
 ・ 東海地方と兵庫県の一部地域にしか生息していない「珍虫」
 ・ 岐阜県版レッドデータブックに『準絶滅危惧種』として掲載

 2003.5.16 〜      残念ながら、’03.6.24 メス親 死亡 合掌       

 ’03.5.16 
 富加町内の休耕田にて撮影
 シオカラトンボ・ハラビロトンボ
 ・ホトケドジョウ(幼魚)
 昨年(7.2)ハッチョウトンボも確認
 ここは「トンボ天国」といえる場所です。
 ’03.5.27 
 採取後約2時間
 飼育ケース内で交尾中のペア
 
 交尾の後、メスが急に食欲旺盛となりオスの
 身に危険を感じたので別々のケースで飼育。

 ちなみに交尾後、コオロギ2(1.5cmサイズ)
            ダンゴムシ3
           メダカ1(2p)をたいらげる。
 ’03.5.29
 卵を2個確認
 ’03.5.31
 朝、さらに2個  /計4個
 ’03.6.1  朝 計7個確認



 卵の大きさ→ひげのような部分を含み約3_
              ↓
            呼吸器官
 ’03.6.2 産卵行動の写真
※ 歩き回って卵を踏みつけていたので
 コケごと卵を別のケースに移動(7個)。
 6.3  新たな卵 1個確認
 6.5         4  〃
 6.6         2  〃
 6.8         2  〃
 6.9         2  〃 / 総合計18個 
 移動させた卵 7個(孵化が楽しみ)
 ’03.6.13 午前 1匹孵化 体長約5o
  <産卵から15日>

 ※ 実際は上の写真のケース内で孵化した。
   写真を撮るため白いミズゴケの上に移動
   (黒・黒で綺麗に写らなかった)
   右側に卵の殻を置いてみた。(約4o)
 
 6.14  2匹目 孵化
 6.15  3匹目  〃
 ’03.6.16 個室マンション?に移動
  <共食いを防ぐ為>

 
 餌は、小さなダンゴムシやワラジムシを与える
 (後、何匹が孵化するのか?個室も増えるナァ)


 ※ 結局 この後孵化に失敗するものが
   続出  3匹だけでした。

 2幕  子育て日記 <子供たちを単独飼育にしました>                         

  2003.6.17〜

  小さくても肉食です!!
  アカムシを抱えて・・・6.17撮影

   ←母親です
               
 ’03.6.20
 一回目の脱皮/一回り大きくなった!
 ・餌/アカムシ・ボウフラ・コオロギ(幼生)
     ダンゴムシ(3〜4_)・蚊(成虫)など
 6.21  2匹目脱皮  体長 約8_
 ’03.6.26
 二回目の脱皮/体長 約12_

  ← 合掌・・
 ’03.7.3
 三回目の脱皮/体長 約15_

 餌も大き目の物を捕まえて食べる事が出来る
 ’03.7.13
 四回目の脱皮/体長 約18_

 順調に育っているようです。

 ※ 残念ながら ’03.8.26
   成虫になれないまま死亡・・

   沢山の事を教えてくれて 感謝