《ビオトープ便り》

 関市 中池公園内 市民自然観察池からの報告です。

注意  現在、二期工事を行なっております。
      ぬかるんでいる所もありますので、気をつけて観察してください。


 NEW!! 

 <2004.3.28> 観察池整備作業

 

大まかな形が見えてきました。
杭を作るための木を切り出しに行ったり、ヨドロを束ねたりの作業や提の整地など
それぞれに役割分担をしながら進めています。
だんだんと<形>になるにつれ重労働も喜びに変わります。
また、今後の励みにもなり次の作業の力になるのです。


 <2004.3.21> 観察池整備作業

 

現在の池の上部にある湿地にもう一つ観察池を造成中です。
粘土と植物の根っこに苦戦しながらの作業で、中々はかどりません。
思っていた以上に重労働で、後日の筋肉痛が心配です。

誰か応援していただける方いませんか?と弱音も出そうです。


 <2004.2.15>  定期観察会

 先週、池の水が抜けてしまうという事故のため急遽補修をしましたが、
 水位も元に戻り何事もなかったように静かでした。(魚は鳥に食べられたようで減りました。)

 池の周囲に自生する「サワオグルマ」が新しい芽を出しはじめました。
 少しづつ「命」が目覚めはじめるようです。

 


 <2004.1.18>  定期観察会

   
 水面に薄い氷が張り、寒さを教えています。

 周りの木々は葉っぱを落とし、山の斜面(地面)まで
 明るい日差しがとどいています。

 木々の枝から枝へと、小鳥たちが飛び廻っています。
 わずかな餌を探しているのでしょうか・・。

 草も木も小鳥たちも、寒さに耐えながら
 春を待っているのでしょうね。

 <’03.12.21>  定期観察会&作業の予定でしたが・・

 積雪 12〜13センチメートル程有りました。

 金曜日来の<雪>で作業をする事が出来ませんでした。
雪の上に点々と続く 「何者かの足跡」 が・・・
どんな動物がここにやってくるのか、そんな事を知る手がかりになります。

  

 <’03.12.14>  ビオトープ、メンテナンス

 観察道が崩れたりするのを防ぐ為に、杭を打ってヨドロによる土止め工法を行いました。
当初の予定では「第2期工事」として重機による池掘りを予定していましたが、都合により予定を変更しました。

 

※ 天候もよく絶好の作業日和でした。

 木々が葉を落としているので、野鳥の観察にはもってこいです。
今日も、たくさんの鳥たちが「何をしてるの」とでも言いたげに近くまで寄ってきてくれました。

ヤマガラ・ジョウビタキ・ヒヨドリ・・・ああ、もっとよく覚えておけば良かった。


 <’03.11.16>  定期観察会

 昨夜来の雨のせいか会長と二人だけでした。
これでは「工事」にかかれるはずもなく周囲の「草刈」をしました。

※ いくらビオトープとはいえ、人が通る観察道の草ぐらいは刈るべきでした。
  それと「外来種(セイタカアワダチソウ・アメリカセンダングサなど)」は積極的に排除しても良いでしょう。


 <’03.10.19>  定期観察会

 久しぶりの青空の下で観察会が出来ました。
偶然通りかかった「植物観察会」の皆さんと一緒に話を聞きました。

 

※ 第2期工事を近々行いたいので、計画を検討しました。
  11月より工事にかかります。皆さんのご協力をお願いします。


 <’03.9.21>  定期観察会

 今回も「雨」にたたられてしまいました。

 林を眺めると、コナラ、アベマキ、ヤマグリなどが実をつけ、落とし始めていました。
  
 「山の恵み」・・・実りの秋になってきました。

  春は「木の芽・山菜」として私たちに分け与え、
  夏には暑い日差しをさえぎる「木陰」を作り、
  秋には沢山の実をつけてこれも私たちに与えてくれる、
  寒い冬には「薪」となって私たちを暖めてくれた・・・。
  そんな自然に感謝!!

 <’03.8.17>  定期観察会

 まったく恨めしいほどの雨降り続きで、本日の観察会も参加者がいません。
 仕方なく一通り観察した後、セミについて的を絞って観察することにしました。

 
 今年は「セミ」が一斉に羽化したらしく、いたるところに幼虫の這い出た穴が
 残っていました。そして、何処で羽化したのかと付近の樹木を良く見ると、
 ずらずらーっとある有る、クリスマス飾りかと思うほど同じようなところに
 いっぱいくっ付いていました。


 その気になれば、観察するところやテーマはいっぱい有りますよ。


 <’03.7.20>  定期観察会

 先月のダメージ+長梅雨で雨量が多かった・・・といった事で
 観察池の復活はもう少し先になりそうです。

 隣にあるキャンプ場の中を歩いてみると、『キノコの大豊作?』で
 いろんな種類のキノコが出ていました。
 『名前』や『食べられるのか』といった事が分かるともっと楽しいのに
 今度は図鑑を持って『キノコ観察』をしようかな・・と思いました。

 多くの人の参加を待っているのですが・・ぜひ来てください。        


 <’03.6.15>  定期観察会

 今日、見ることができた生物

 ・メダカ(成魚から孵化後3日ほどの稚魚) ・カワバタモロコ ・フナ ・カワムツ
 ・ベニシジミ(チョウ) ・ヤマトシジミ ・ウラナミシジミ
 ・シオカラトンボ ・オオシオカラトンボ ・ギンヤンマ ・イトトンボのヤゴ
 ・シオカラトンボのヤゴ  など

 たぶん昨日だと思うのですが、心無い人?により荒らされていました。
 多分知らなかったと思うのですが、根付きかけていたジュンサイが引き抜かれ
 やっと溜まりかけた泥も土手に掬い上げてありました。少し寂しかった。

 岐阜新聞社の方が取材に来られました。
 『この池の生物を捕ることは構わないが、ルールがあります。』
 そこの所を教えたいので、毎月の『定期観察会』の時に来ていただきたい。
 そんな記事を書いてほしいとお願いしました。 


 <’03.5.18>  定期観察会

 
 サワオグルマ、キバナショウブ、ヘラオモダカが花を咲かせています。
 メダカの産卵も始まっています。

  
 ギフチョウの幼虫                羽化したすぐのトンボ

・次の世代を残す為の営みが行われています。
 止まる事無く、止める事無く続いてほしいと思います。

 

 <’03.5.4>

 私たちの観察池に「命輝く季節」が来ました。

 生き物たちの活動がいよいよ活発になります。
 メダカやモロコが産卵を始めます。
 クワイやコウホネが茎を伸ばし葉を広げます。
 トンボたちも集まってきます。

  
   カザグルマ                    ヘラオモダカ

 


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