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肥料を与える前の注意点 |
植え替えをする時に使用する土 |
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日当たりの良い場所に置いてください。 日陰に置くと、色、形が悪くなります。 |
夏の注意点 強い光は葉焼けの原因になるので、直接日に当たる場所を避け、明るい日陰に置いてください。 切り戻して風通しを良くした方が夏を越しやすくなります。 |
冬の注意点 霜が降りる前に室内に取り込み、昼間は窓際、夜は部屋の中の方に置いてください。 暖房機の風が直接当たる場所は避けてください。 |
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長いこと同じ鉢に植えておくと、根が詰まったり、腐ったりします。 1年に1回くらい土を新しいものに替えてください。 |
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植え替えのタイミング ・鉢底から根がでてきた ・生育期に新芽が伸びない ・水やりの際に、水がなかなかしみ込んでいかない このような症状が見られてきたら植え替えを行なってください。 |
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植え替えの手順 1.土の準備 過失を嫌うので排水性、通気性のよい土を用意する。 2.植え替える苗の準備 古い根(黒くなった根)を取りのぞき、古い土をほぐす。 3.植え替え 鉢の1/3程度土を入れ、苗を入れ、隙間ができないように土を手で押し固める。 (鉢の上から2cm程度余裕があると水やりがしやすくなります) 4.たっぷりと水やり 鉢の底から水がでてくるくらいたっぷりと水を与える。 1回り大きな鉢か同じ大きさの鉢に植え替えてください。 大きな鉢に植えると乾きにくくなるので、根が腐りやすくなります。 ![]() ![]() |
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挿し木で増やすことができます。 5、6月が挿し木が行ないやすい時期です。 |
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挿し木の手順 1.土の準備 清潔で、水はけが良く、肥料分のない土を用意し、たっぷりと水をかける。 2.挿し穂の準備 病気を持っていない株の若い芽を5cm程度の長さで切る。
3.挿す 挿し穂に傷がつかないように挿す場所に穴を開けて、挿し終わったら軽く水をかけ穴を埋める。 4.挿した後の管理 半日陰に置き、乾いたらノズルを使い軽く水をかける。 |
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終わった花や伸びた枝をそのままにしておくと、病気などの原因になります。 こまめに手入れをしてあげてください。 |
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花がら摘み 咲き終わった花をそのままにしておくと花の付きが悪くなる上、カビや病気の原因になります。 咲き終わった花はこまめに取り除いてください。 |
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切り戻し 株が乱れたり、花が少なくなってきたら半分程度になるように切って下さい。 |
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短日植物のため好きな時期に花を付けることができます。 自然に咲くのを待つと2月頃に花が咲きます。 |
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短日処理 日に当たる時間が短くなると花を付けるため、箱などを被せ暗い時間を長くする事により、好きな時期に花を付けることができます。 1ヶ月程で花が付くので、付き始めたら通常の管理に戻してください。 |
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つぼみの先が色付き始めたら通常の管理に戻してください。 | ||||
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